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【戸建住宅】空き巣対策のために簡単にできること!【全28ヶ条】

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いっとき我が家のある住宅街のあちらこちらで空き巣被害が頻発したことがありました。

手口はサッシのガラスを割られてカギを開けられたり、防犯用の格子がついてないお風呂の窓から侵入するなどでした。

それ以来、我が家では空き巣対策に気を配ってきました。

この記事ではその空き巣対策についてご紹介します。

まず比較的簡単な一戸建てむけの基本的な空き巣対策グッズについてご紹介します。

もちろんマンションでも通用するものもありますので参考にしてください。

家の周囲の空き巣対策グッズ

①砂利

家の周りに砂利を敷いておくと侵入者が忍び足で侵入したとしてもどうしても音がします。

侵入者は家のまわりを移動するのに警戒せざるを得なくなります。

うまくすれば「ジャリ、ジャリ」と音がした時点で退散してくれるかもしれません。

砂利はいろいろな大きさのものがホームセンターに揃っています。

敷き詰める範囲は家によって異なりますが、それなりに敷き詰めても高価なものではありませんので大丈夫です。

ただ、意外に重いのでホームセンターにいくたびに買ってきて少しずつ敷いていくのがいいでしょう。

②犬のステッカー

玄関付近や庭の入口付近に犬のステッカーを貼っておくようにします。

犬に吠えられるかもしれないという警戒感から、侵入者の侵入意欲をそぐことができるかもしれません。

犬はいなくてもいいのです。

ホームセンターの防犯コーナーなどで売っています。

我が家の愛犬は何年かまえに亡くなりましたが、市の登録ステッカーをいまでもポストの横に貼ったままにしています。

窓に関する空き巣対策グッズ

③面格子(防犯柵)

トイレ、台所、風呂など1階の窓には面格子(防犯柵)をつけるうようにしましょう。

1階の窓は狙われやすい侵入経路です。

じぶんでつけるのは無理なのでホームセンターなどで相談してみてください。

④防犯フィルム

もっともポピュラーな空き巣の侵入方法はサッシのクレセント錠部分のガラスを割る手口です。

防犯フィルムを貼ることでガラスが簡単には割れず穴があくまでの時間をかせげます。

時間がかかることで侵入者は侵入を断念するかもしれません。

地震の際にガラスの飛散を防ぐ防災フィルムとは異なりますのでご注意ください。

防犯フィルムのほうが厚手になっているようです。

⑤補助錠

サッシや窓の下部などにストッパーがある場合にはそれをしておくだけでクレセント錠を破られた場合でも時間かせぎになります。

ストッパーがない場合にはサッシや窓の上部または下部にとりつける補助錠が手軽です。

レールにとりつけて窓を押さえつけることで窓を開きにくくできます。

サッシや窓はたとえガラスを割られてクレセント錠をはずされてもすぐに開かないことが大事です。

侵入者はサッシや窓の上や下をさぐって補助錠を取り除く必要があります。

急いでいる侵入者にはとてもいやなグッズです。

1つ千円しないくらいで買えます。

なお、ひんぱんに開け閉めするサッシや窓には必要なときだけ施錠するといいでしょう。

⑥防犯アラーム

窓やサッシには防犯アラーム(警報装置)をつけていつでも使えるようにしておきましょう。

窓を割る振動でアラームがなるものや窓を開けたときにスイッチが入るものなどのタイプがあります。

我が家のものはクレセント錠の脇に設置して出掛ける際にスイッチをいれておくと振動でアラームが30秒ほど鳴ります。

音は外まで鳴りひびくほどではないのですが、それでも侵入者には大きな音です。

明かりに関する空き巣対策グッズ

⑦門灯の自動点灯

夜の住宅街では門灯がついているだけで人の気配を感じます。

外泊時にも自動的につくようにセンサーで自動点灯する装置をつけましょう。

電気工事が必要になりますのでホームセンターで相談してみてください。

我が家は取付費用も入れて2万円から3万円の間くらいでできたとおもいます。

外出時だけでなく毎日夕方になると自動点灯するのでとても便利です。

⑧防犯ライト

我が家は夜に雨戸を閉めると庭は真っ暗になります。

侵入者が家の敷地に入ってしまうと暗闇にまぎれてしまいます。

そこで我が家では家のまわりに4つの防犯ライトを設置しています。

以前はライトは電球色でしたが最近は白色のLEDライトが主流になりました。

価格はピンキリですがシンプルなものなら3,000円弱で買えると思います。

取り付ける場所の材質が木ならば木ネジ2本で簡単に取り付けられます。

電源は屋外コンセントの位置によっては延長コードが必要になるかもしれません。

防犯上やってはいけないこと

空き巣などの侵入犯を防ぐためにはやってはいけないことがあります。

みすみす侵入者を助けてしまうことになりかねません。

⑨家の外に2階への踏み台となるものがある

2階のベランダや窓のすぐ下に物置などを置かないようにしましょう。

そこを踏み台にして侵入される可能性があります。

我が家でもむかし息子がカギを忘れて家に入れず、裏木戸の柱を踏み台に2階のベランダから家に入ったことがありました。

意外と簡単に入れてしまうものですので気をつけましょう。

もちろん梯子や脚立を家の外に置いておくのは使ってくださいと言わんばかりですのでやめましょう。

⑩家の外に家の鍵を隠してある

空き巣狙いにとって鍵を使って侵入するのがもっとも楽な方法です。

人間の考えることはみな同じで隠した鍵を探しだすのは彼らにとっては簡単なことのようです。

家の鍵を玄関脇の植木鉢の下におくなどは最悪です。

もしどうしても鍵を置く必要があるばあいはダイヤルロック式のキーケースを設置しましょう。

⑪生け垣が密で敷地の中が見えない

家をとり囲む生け垣があるばあいはなるべく敷地の中が透けて見えるように剪定しておきましょう。

中が見えないと侵入者のいい隠れ場所となってしまいます。

これからブロック塀などにしようと思っているかたは防犯の観点も検討したほうがいいでしょう。

⑫「5分だけだから」と鍵をかけないで家を空ける

ご近所に回覧を届けるために5分だけ家を空けるようなときでもかならず施錠しましょう。

プロの侵入窃盗犯にとっては5分あれば十分というはなしもあります。

また、不審者がいきなり飛び込んできて被害にあわないために、在宅時でもいつも施錠するくせをつけましょう。

⑬2階は大丈夫だから鍵はかけていない

鍵のかかっていない2階の窓からの侵入はたいへん多い手口だそうです。

侵入者にとって施錠されていないことくらいうれしいことはありません。

2階は大丈夫だろうと思わず2階のサッシや窓にもしっかりと施錠しましょう。

就寝時に心がけるべきこと

空き巣狙いは人がいないときを狙って侵入しますが、夜寝ている間に侵入してくる窃盗犯もいます。

就寝時にもしっかり施錠する必要があります。

⑭玄関を施錠する

就寝前には玄関に施錠すると同時にチェーンもかけて寝るようにしましょう。

我が家では門扉にも施錠をすることで夜間の不審者による侵入のハードルを高くしています。

⑮雨戸を閉める

雨戸があると深夜にこっそりとサッシや窓から侵入することは難しくなります。

ただし、簡単にあいてしまわないように雨戸のロックはしっかりとかけておきましょう。

また、サッシや窓に補助のストッパーがついている場合は面倒でもいつもかける習慣にしましょう。

外出時にやっておくべきこと

家に人がいないとわかれば侵入者にとっては時間をかけて侵入することができます。

したがって、なるべく人がいないと気付かれないようにすることが大切です。

かりに侵入を試みられたとしてもハードルを高くすることで時間をかけさせ侵入者を退散させるよう準備しましょう。

⑯カーテンを閉めておく

昼間の外出ならカーテンをしめて中の様子がかんたんには見えないようにしておきます。

人がいるかもしれないと思わせることが大切です。

サッシはクレセント錠と補助のストッパーをかけて防犯アラームもセットしておきます。

⑰雨戸を閉めておく

外泊するばあいは雨戸はかならず閉めてでかけましょう。

昼間に雨戸が閉まっていると不在のサインになるかもしれませんのでこれは考えかた次第ですが、

我が家のばあいは侵入を難しくするためにかならず閉めてでかけます。

⑱テレビをつけておく

短い外出ならば大き目の音でテレビをつけておくのもいいでしょう。

テレビの音がするだけでも侵入者は警戒します。

ただ、我が家では外泊するばあいはご近所への音もれが気になるのでテレビはつけていません。

⑲照明をつけておく

外泊するばあいや帰りが遅くなるときは外から見える家の中の照明をどこかつけておきます。

日中は電気がついているのはわかりませんし、夜は照明がついているため人がいるかもしれないと思わせることができます。

仮に二三泊するばあいでも電気代はたいしたことはありません。

とはいえ電球をLEDにして省電力化しておくことをおすすめします。

⑳車を置いておく

目的地まで車ででかけるときや大きな荷物があるときは別ですが、

駅までバスや徒歩でいけるときには車はなるべくおいていくようにしています。

車があると侵入者は人がいる可能性を心配する必要があります。

侵入されても被害を最小限にする工夫も

もし不幸にも空き巣に侵入されてしまったとしても被害をなるべく軽減できるようにしておきましょう。

㉑通帳と印鑑は別々に保管

なるべく見つかりにくいところに保管するのはもちろんですが、

通帳と印鑑を別々に保管することで預金を引き出されずにすむかもしれません。

㉒実印と印鑑証明カードは別々に保管

印鑑証明カードで印鑑証明を発行されてしまうと実印が使われてしまいます。

実印がつかえる状態ではあらゆる契約をむすぶことができてしまいます。

実印と印鑑証明や印鑑証明カードはかならず分けて保管します。

また、頻繁につかうものではないので預金通帳より見つかりにくいところに保管しましょう。

㉓現金を分からないところに隠す

空き巣狙いにとってすぐ使える現金がいちばんほしいものです。

日常つかうものでなければ実印と同様に見つかりにくい場所に隠しましょう。

金庫をつかうばあいには簡単に持ち去られない大きさや重さが必要でしょう。

しかし、そのまえに大金を現金で家に置いておく必要があるかをもういちど考えてみましょう。

もし、いつ来るかもしれない災害に備えるのであればそれは必要でしょう。

我が家でも災害時の非常資金として家族がすぐわかるところに5万円置いてあります。

もちろん空き巣が入ればすぐわかるところですが5万円なのでもっていかれてもよしとしています。

むしろ、何も収穫がなくていやがらせで荒らされるのを防げるかもしれないと考えています。

ただ、これで味をしめるとお金に困ったらまた入る可能性もありますから、そこは個人の判断になります。

ふだんから目をつけられないよう注意する

㉔アポ電に注意

市の職員、銀行員や警察官などを装って家族状況や資産状況などをききだすなど「アポ電」が問題になっています。

収集した情報をもとに押し入り強盗をするケースもあるようです。

どんな相手であっても電話で家族状況や資産状況をつたえないように注意しましょう。

もちろん長期旅行の予定なども不用意に話さないようにしましょう。

㉕マーキングに注意

盗みのプロは玄関まわりにその家の情報を仲間にわかるようにマーキングしていくという話があります。

玄関の周囲に見慣れないマジックのあとやマーキングらしきものがないかチェックしてみてください。

疑わしいものがあったら消すか塗りつぶしましょう。

㉖車に注意

見るからに高額とわかる高級外車を車庫に止めているばあいにはお金がある家だと思われる可能性も高いでしょう。

該当するかたは備えをより万全にすることをおすすめします。

また、車庫はあるけど免許返上したので車がないようなばあい留守宅として狙われやすくなる可能性があります。

対策としてたとえば空いている車庫を近所の人に貸し出すというのもあるでしょう。

場合によっては無料で貸してもメリットがあるかもしれません。

今後の検討課題として

我が家はこれまでいろいろな空き巣対策をしてきましたが、まだできていないのがこの2つです。

なるべく早く実現したいと考えています。

㉗玄関錠

現在の我が家の玄関錠は普通のシリンダー錠チェーン錠だけです。

今後、メインの玄関錠をピッキングに強いディンプル錠にして同時に補助錠も追加できればと考えています。

㉘防犯カメラ

防犯カメラで不審者を録画できるように小型のものを玄関先に設置したいと考えています。

町内の防犯にも役立つことでしょう。

いまはインターネット経由で操作できたりと便利ですが、

カメラのハッキングも問題となっていますのでもう少し勉強してからと思っています。

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