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【身の回りの片づけ】いつ何があってもいいように!【5つのコツ】

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定年を機に身の回りの片づけをはじめました。

きっかけはわたしが定年する直前に父が突然亡くなったことでした。

亡くなったあと実家をいろいろと点検してみると押し入れや天袋から物があふれ出てきました。

どう見ても着そうもない服を捨てられずにしまい込んでいます。

想い出があるのか壊れた電気スタンドもしまい込んであります。

包装紙や布の端切れも段ボール箱に入れてとってあります。

残された人はこれをすべて片づけなくてはなりません。

母も年老いて片づけなどとっくにできなくなっています。

結局こどもたちが全部やることになります。

自分も60歳をすぎているのでいつ何があってもいいようにしておかなくてはと片づけを始めました。


「いるもの」「いらないもの」の基準をつくる

収納家具を買ってきて片づけ完了というのでは本末転倒です。

収納できるところが増えればさらにものを貯めこんでしまいます。

ここで言う「片づけ」は「いらないものを手放す」ことを言います。

手放すことで身の回りのものが自分にとって本当に必要なものだけになります。

片づけをするには「いるもの」と「いらないもの」を選別する必要があります。

それにはまず自分の片づけの基準を決めないと前にはすすみません。

わたしの基準は、

・今後これをつかうことはあるか?

・つかうことはないが予備としては必要か?

これに該当しなければ手放すことにします。

「もったいない」を振り切る

でも「もったいない」気持ちがわいてきたりします。

そんなときは、もうひと踏ん張りです。

もったいないからしまい込むのではなく人に使ってもらうことを考えます

それならもったいなくありません。

手放したものたちもそれなら浮かばれます。

もしかしたらお金にもなるかもしれません。

「想い出」を振り切る

人に使ってもらうには施設や自治体やお店に引き取ってもらう必要があります。

でも引き取ってもらえるところがなければあとは捨てるしかありません。

そんなとき捨てることを許せるかどうかです。

捨てるとなるとこんどは「想い出」がじゃまをします。

誰でもこれまで使ってきたものには当然さまざまな想い出があるはずです。

これをクリアできないと手放すことはできません。

そんなとき、じぶんにこう問いかけます。

・想い出の品はもうすでにあるのでは?

・これがなくても想い出に影響ないのでは?

・とっておくとしてもこれ全部必要?

と。例えば、

仕事でとても大変だけどいい仕事をしたとします。

そのときに徹夜で苦労して作った書類は捨てがたいでしょう。

でも、そういう細かな品々の全てをとっておくわけにはいきません。

とっておくなら何かシンボルになるものを一つだけでいいでしょう。

それを見ればすべてがよみがえる、そういうものだけとっておきます。

でも、それがなくても昔の仲間と集まれば想い出はよみがえってきます。

結局なにもなくても大丈夫なのです。

仲間の集まりのときのサプライズとして想い出の品で盛り上がる、という用途はあるでしょう。

でも、わざわざそのためにとっておきます?

ということなのです。

おそらく「持っていなくても想い出に問題はない」のです。

そう確認しながらひとつひとつより分けていけばきっとスムーズに手放すことができるでしょう。

片づけの悩みはだれもが抱えています。

「人生がときめく片づけの魔法」は近藤麻理恵さんのベストセラーです。

片づけの哲学が凝縮されています。

じぶんを振り返り、自分の過去を見つめながら納得して捨てることを教えてくれます。

興味のあるかたはぜひ読んでみてください。

なるべくいい手放し方をする

じぶんでいるもの、いらないものをより分けることができればあとは手放し方を考えます。

手放すには基本的には4つの方法があります。

・寄附をする

・買い取ってもらう

・無料で引き取ってもらう

・捨てる

寄附をする

寄附をしたらよろこばれそうなものはまず寄附をかんがえてみましょう。

たとえば貴重な歴史書や古文書があったら図書館や自治体などに寄附を申し出てみてはどうでしょうか。

わたしはかつて、若くして亡くなった友人のカメラマンの追悼写真集を何冊か買い取り、

なるべく沢山の一般の方にもみていただくために市の図書館に寄贈したことがあります。

その図書館は趣旨を理解してくださってこころよく受け入れてくださいました。

写真集が多くの人の目にふれることを亡き友もよろこんでくれていると思います。

寄附をしてよろこばれるものはそうそうはないかもしれませんが、もしあったら検討してみてはどうでしょうか。

買い取ってもらう

リサイクルショップ

寄附をするものはとくになさそうなら、リサイクルショップに買い取ってもらうことを考えましょう。

十分きれいでまだまだつかえるものは高く売れる気がしますが、それでもたいした値段にはなりません。

ただ同然のことが多いと思います。

これまでの感覚では、リサイクルショップで売る金額の10分の1くらいの買い取りのような印象をうけます。

でもそのくらいで買い取らないとリサイクルショップはもうからないとおもいます。

たとえ買い取り金額が安くても別の人が買い取ってつかってくれると考えるとそれでいいと思えます。

尚、季節のものは需要期に持ち込むのが値がつきやすいようですが、需要期が来ないと買取をしない場合もあります。

また、予約をすることで家電製品や家具の出張買取りができるところも多いようです。

一度お住まいの近くのリサイクルショップに出かけてみるのもいいでしょう。

私の場合は街でよく目にする次の3つのお店を使うことが多いです。

ハードオフ

オーディオ、楽器、デジタル家電、ゲームなどをあつかうリサイクルショップです。

オフハウスと複合店になっていることもあります。

オフハウス

ファッション、アクセサリー、日用品、家具、家電、スポーツ用品などを扱うリサイクルショップです。

家具、家電など持ち込みがむずかしいものは出張買取りの予約も可能です。

ブックオフ

わたしは以前は本棚がいっぱいになるとよく車で運んで行ってひきとってもらっていました。

新刊本でよほどの人気本でないとたいした金額にはなりませんが、本をごみとして捨てずにすむのが助かります。

また、わたしはまだ利用したことはないのですが、

最近では本、CD、DVD、ゲームだけでなく携帯、家電、家具、ファッションなども扱っているようです。

出張買取り

店舗にもちこむのは面倒だというかたでも出張買取りならインターネットから簡単に見積りの依頼ができます。

たとえばつぎのような出張買取りがあります。

Piece

骨董、掛軸、茶器、陶器、絵画、着物、切手などを出張査定、宅配査定で買い取ってくれます。

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【買取Piece】どこよりも高く骨董品をお買取 【買取Piece】どこよりも高く着物をお買取
バイセル

テレビのCMでおなじみのバイセルは毛皮、着物、切手、古銭、骨董などの出張査定、宅配査定、営業所への持込査定に対応しています。

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毛皮買取専門/バイセル

着物買取専門/バイセル

切手買取専門/バイセル

骨董品買取専門/バイセル

買取プレミアム

着物、毛皮、ブランド品、切手などの出張査定、宅配査定、営業所への持込査定に対応しています。

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着物の買取プレミアム

毛皮の買取プレミアム

ブランドの買取プレミアム

切手の買取プレミアム

オーディオの買い取り屋さん

即日出張でオーディオの買い取りをしてくれます。

オーディオのブランドと型番を伝えれば電話で大体の見積もり額も教えてくれます。

もちろん実際に現物を見ないと正確な見積もりはでませんが。

↓公式ページへのリンクはこちら

オーディオの買取屋さん

宅配買取り

宅配買取りは査定してほしいものを宅配便で送るだけです。

宅配便の費用も返却時以外はかかりません。返却の宅配便費用がかからないお店もあります。

ブランディア

ブランド物であればブランディアがおすすめです。

まずネットから段ボールを申し込むと無料で届けてもらえます。

段ボールが届いたら査定してもらいたいものを入れてネットで引き取りを依頼すれば宅急便が取りに来ます。

もし査定額に納得できないときは無料で返送してくれます。

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ブランド買取専門店ブランディア
ブックオフオンライン

本、CD、DVD、ゲームの買取りならブックオフオンラインがおすすめです。

わざわざお店に行かなくても気軽に査定をしてもらうことができます。

ネットから引き取りの申し込みをして手持ちの段ボールに売りたい本を入れて待っていれば佐川急便がとりにきてくれます。

こちらも返送は可能ですが返送料がかかります。

また、最初から査定額にかかわらず査定結果を了承することにしておけば査定金額の入金もスムーズです。

もし手元に段ボールがないばあいには無料で送ってもらうこともできます。

↓公式ページへのリンクはこちら

【自宅で箱に詰めるだけ!】ブックオフのネット宅配買取サービス
ノースブックセンター

法律、経済、経営、歴史、理工書、専門書、建築書、美術書など専門書の買取りはこちらがおすすめです。

CDやDVDも幅広く買いとってくれます。

必要な場合には段ボールを無料で送ってくれます。

ただ、査定するものが30点以下のばあいは送料を負担することになるので必ず本やCDで30点以上になるようにしましょう。

↓公式ページへのリンクはこちら

ノースブックセンター

宅音便

レコード、レーザーディスク、カセット、CD、DVD、VHS、オーディオ機器など音楽や映像関係を幅広く買い取ってくれます。

査定するものが何点でも送料は無料です。ただし、返品の場合は送料がかかりますので注意しましょう。

↓公式ページへのリンクはこちら

宅音便

フリマサイト

リサイクルショップネット買い取りショップではただ同然でもフリマアプリなら高く売れる可能性があります。

新品ならなおさらです。

また、趣味のもの、マニアックなもの、お土産品などショップでは採算がとれないものでもマニアに高く売れる可能性があります。

わたしはバリ島で買った想い出の人形やパソコン部品、サイズを間違えたカレンダーなどでメルカリをつかいました。

フリマサイトで売るばあいは発送の手間はかかりますが、コンビニや郵便局で簡単に発送できるので苦にはならないでしょう。

フリマサイトはほかの買取りと違って買ってくれた人とのやりとりがあるのも魅力です。

無料で引き取ってもらう

リサイクルショップやネット買い取りショップでは値段がつかない場合でも引き取ってもらえることがほとんどです。

あるリサイクルショップで引き取ったものをどうするのかを聞いてみたました。

海外にもっていってまとめて売るそうです。

使えるけど捨てるしかないものをリサイクルショップに持ち込めばリユース品として使ってもらえる可能性があります

捨てて燃やされて灰になるよりはリユースのほうが気分がいいでしょう。

実際にわたしも両親の20年以上前の服を大量に処分したときはもちろん価格はつきませんがすべて引き取ってくれました。

古くてお金にはならないとは言え見た目はちゃんとした服なのです。

燃えるゴミで出すのは気が引けます。

その服を海外でまた誰かが着てくれるのであればとてもハッピーです。

ただし、リサイクルショップによっては古い木製品はひきとらないなど独自の決まりごとがありますのでお店で確認してください。

捨てる

もう使えない、誰もひきとってくれない、となると捨てるしかありません。

捨てるしかないとしてもなるべく費用がかからない捨て方をしたいものです。

自治体

自治体によってゴミの分別方法や回収方法は異なりますが、大体は次のようになっているのではないでしょうか。

無料(自治体の定期回収)で捨てる ※通常は専用の有料ゴミ袋が必要

有料(自治体に回収依頼)で捨てる

有料(自治体のリサイクルセンターへ持ち込む)で捨てる

たとえば布類や布団を捨てる場合についてわたしの住んでいる自治体のケースで見てみましょう。

汚れた布やぼろ布は燃えるゴミとして毎週無料回収(袋代のみ)が可能です。

ただし、コンビニなどで販売されている専用のゴミ袋に入れる必要がありますので袋代はかかります。

汚れていないまだ着れる洋服は透明の袋に入れて特定の日に出せば無料回収してもらえます。

布団は燃えるゴミの袋に入れば燃えるゴミとして無料回収(袋代のみ)してもらえます。

袋に入らなければインターネットなどで自治体に粗大ごみの申請をします。

決められた金額のシールをコンビニで購入して貼り、指定された日に出しておけば有料回収してもらえます。

また、布団をまとめて捨てるばあいなどは粗大ゴミとして直接リサイクルセンターに持ち込むこともできます。

この場合は重さで料金が決まりますので1点ずつ回収を依頼するより割安になるケースがほとんどです。

資源回収車

もう使えないものでも住宅街を巡回している資源回収車が引き取ってくれることがあります。

資源として価値があるものは無料で、そうでないものでも大体のものは有料で持って行ってくれます。

自転車などは自治体の回収は有料でも資源回収車だと無料ということもよくあります。

ただし、そのときの資源の市況価格が安いと資源価値があっても有料回収になることもあります。

最後の手段

寄附できるものではない、買い取ってもらえない、引き取ってももらえない、そうなると捨てるしかありません。

でも簡単に捨てられないものもあります。

簡単に捨てられないものには次のようなものがあります。

片づけをしたいのはやまやまですが、不法投棄は絶対にしないようにしましょう。

塗料、シンナー

ホームセンターなどでは購入時に回収しているところもあります。

それが無理なら残った塗料を新聞やぼろ布に染み込ませて燃えるゴミで捨てます。

空の容器は自治体の指針に沿って捨てます。

農薬

家庭で使う農薬は買い過ぎないように注意して使いきるのが基本です。

それでも余ってしまったら自治体や農協(JA)で回収してくれるばあいもあるので問い合わせてみましょう。

大量にあるばあいは産業廃棄物業者での有料処分となります。

環境への影響が大きいので不法投棄は絶対にしてはいけません。

↓詳しくは農薬工業会のホームぺージを参考にしてみてください。

農薬工業会

香水

まだ使っていないものはリサイクルショップで買い取ってくれるでしょう。

使いかけでも引き取ってくれる可能性があります。

値段がつく可能性も高いです。

スキー、スノーボード

あたらしいスキーやスノーボードを買う際に古いものをひきとってもらえるでしょう。

自治体によってはゴミの回収リストに入っているところもあります。

それ以外のばあいは廃棄物処理業者に有料処分を依頼します。

消火器

新しい消火器を買う際に古いものをひきとってもらえるでしょう。

それ以外のばあいは消火器リサイクル推進センターに問い合わせるか廃棄物処理業者に有料処分を依頼します。

↓消火器リサイクル推進センターはこちらです。

消火器リサイクル推進センター

その他の簡単に捨てられないもの

ボーリングの玉、ヘルメット、レンガ、コンクリート塊、石などはリサイクルセンターでも捨てられません。

いくつか廃棄物処理業者に相談してみるしかありません。

それでも無理なら引っ越しのときに一緒に処分をしてもらうか

自宅の改築などのときに廃棄物といっしょに持っていってもらうなどの方法もあります。

そこまでいくと大量でなければ記念だと思ってずっと持っているのもありですね。

 






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