おかね

【リタイア準備】無職に備えてやったおかねの10ヶ条【年金生活】

わたしは60歳で定年をむかえると同時に雇用延長はせずに退職しました。

そこからは企業年金と特別支給の厚生年金だけで家内とふたり暮らさなくてはなりません。

年収が大きく下がるのでまず退職前に銀行口座やクレジットカードを念のためいくつか作りました。

審査が厳しくなったり利用上限額が下がってしまったりするかもしれないと思ったからです。

そんなわたしが年金生活に入るまえにやったおかねに関することを10ヶ条にまとめてみました。

のんスロくん
のんスロくん
退職したらもう働かないつもりなの?
カピちゃん
カピちゃん
そ、年金だけで暮らすんだ。
のんスロくん
のんスロくん
え、無職ってこと?
カピちゃん
カピちゃん
てこと。いままでできなかったこと、やるんだ。
のんスロくん
のんスロくん
ふーん。それもいいかもね。

まず生活費の収支状況を把握

これから基本的には年金だけで生活していくわけです。

そこで、まず生活費がいくらかかっているのかを把握することにしました。

支払いの際にそれまでは邪魔なので受け取っていなかったレシートを、捨てずに家に持ち帰ることにしました。

そして時間があるときにエクセルシートに入れて集計していきました。

3ヶ月たつと大体の傾向がわかってきました。

さらに半年続けてみるとだいぶ様子がわかってきました。

これをもとにまず基本となる生活費を減らすことにしました。

生活費を減らす努力

①食費を減らす

食費は毎日の積み重ねなので真剣に対応することにしました。

通常は近くのイオンに行くのですが、よくよく壁のポスターを見てみるとイオンカードで支払えば5%安くなる日がありました。

それとは別に1割引きの曜日もあります。

これはばかにならないので最大限に活用することにしました。

ただ、それでも安売りの店よりは高いので、安売りの店で買えるものは週1回そちらで買い出しをするようにしました。

そういう具合に、しばらくはどこの店は何が安いかを比較していましたが、しばらくすると大体わかってきました。

また、食費の中では外食費も大きな比重を占めていました。

それまでは「たまにはいいだろう」と気軽に外食をしていましたが、すこし行く回数を意識するようにしました。

これは意外と効果がありました。

それでもたまには外食をするのも楽しみですので、適度に外食するようにしています。

②携帯料金を減らす

つぎに携帯を格安SIM(OCNモバイルONE)にしました。

それまでは夫婦で毎月1万円は軽く超えていましたが、格安SIMにすることで4千円を切りました。

毎月6千円以上も安くなるのは大きいです。

ただ、格安SIMは店舗でのサポートがありませんから、電話でのやりとりで多少大変な面もありました。

でも、一回やってしまえば毎月安くなるのですからやらない手はありません。

③電気代を減らす

電気代もばかになりません。

すでに白熱電球はLED電球に交換をすすめていましたがこれを機に完全にLED化をしまた。

オイルヒーターは温かくていいのですが電気代が半端ないので日常使用はやめました。

暖房はガスストーブかエアコンにしました。

トイレのウォシュレットの温水も古いものは24時間加熱するため電気代がかかります。

でもトイレはすこし前にリフォームして便座もあたらしくしてあったので問題ありません。

本当は冷蔵庫も買い替えたほうがいいのですが、金額も高いので今後の課題としました。

不要な電気は消す、寝るときはテレビの元の電源を切る、なども励行しています。

ただ、外泊で家をあけるときなどは、電気代を気にせずにわざとどこかの部屋の電気をつけるようにしています。

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電力会社をいまの東京電力から他社に変えることも検討しました。

しかし、それほど大きな節約にならないようなので見合わせています。

東京電力の中で新しい契約プランもできているようです。

むしろそちらの方が効果があるかもしれません。

しかし、いったん契約を変えてしまうと古いプランには戻れないようですので、慎重に検討しています。

④新聞をやめる

月4000円を超える新聞代はとても大きいです。

会社を辞めても新聞にしばられるのはいやだというのもありました。

いまや新聞のかわりに情報の入手先はいくらでもあります。

でも、永年の朝の習慣から新聞を読まないと不安というのがあり、これまでやめられませんでした。

新聞をやめるとスーパーのチラシが入らなくなって困る、という家内の意見もありました。

でも、この際とおもいきってやめてみました。

やめてみると、毎朝のノルマがなくなって気分的にもとてもスッキリしました。

考えてみると、読まなかった新聞がたまっていくのはとても気が重いものでした。

新聞はやめて正解でした。

⑤保険を整理する

保険は生命保険、医療保険、自動車保険、火災保険などいろいろあります。

生命保険、医療保険は会社をやめると同時に団体でかけていたものがなくなり基本的なものそれぞれ1本になりました。

自動車保険は会社をやめる少し前からソニー損保に切り替えて、車両保険もはずしました。

これまでも大きな自損事故はなく、ちょっとぶつけても結局保険をつかわないことが多かったからです。

火災保険は5年契約でしたので契約が切れた時点でソニー損保に切り替えました。

ネット損保はやっぱり安いのが魅力です。サポートも充実していますのでおすすめです。

⑥車関連費用を減らす

車は10年近くたって修理代がかさんできていました。

車検もいろいろ修理して高くついていました。

排気量は3000ccと大きく燃費もハイオクでリッター6km。

退職を機に検討をはじめて3年目に1600ccの燃費のいい車に買い替えました。

おかげでレギュラーガソリンで燃費も向上し、燃料費はとても安くなりました。

また、前の車を買ってから10年以上も経っているので技術の向上は目覚ましいものがあります。

オートクルーズ機能や衝突防止装置など、年を取ってからゆったり高速を走るのにはとても助かります。

⑦税金を減らす

確定申告は株式投資の所得申告のために前からやっていました。

しかし定年前から医療費が増えはじめて医療費控除ができる金額になってきていました。

定年後は保険料控除、社会保険料控除、配偶者控除も自分でやる必要があります。

確定申告をしなくてもいい年収であっても申告すれば税金がもどってくる可能性があります。

多少面倒でも確定申告はしたほうがいいとおもいます。

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おかねを増やす努力

⑧生活費をカード払いにする

生活費はできる限りクレジットカード払いにすることにしました。

クレジットカードなら毎月明細が届き家計を管理しやすくなります。

同時にポイント還元が魅力です。

わたしのクレジットカードは1%のポイントがつくので毎月発生する生活費となるとポイントもばかになりません。

仮に月10万円をカード払いにすると月1,000円のポイント、年間では12,000円になります。

しかし、現金でしか払えないところも結構あります。

わたしの場合は安くてよく利用するディスカウントストア、安くておいしい中華料理屋、床屋さんなどです。

それ以外はなるべくクレジットカードを使うことでポイントをかせぐことができます。

電気、ガス、水道、NHKなどすべてクレジットカード払いに切り替えました。

電気は口座引き落としの割引がありましたが、クレジットカードのポイント還元の方が大きいので切り替えました。

コンビニのポイントや電子マネー、バーコード払いなどのポイントもこまめにためましょう。

⑨ふるさと納税で寄付をする

ふるさと納税は寄付額のうち2,000円を除いた分が戻って来るので寄付に対する謝礼品がまるまるお得になります。

しかし戻ってくる金額には上限があります。

課税される住民税に応じて上限がきまりますから、住民税を沢山はらっている退職前からはじめました。

退職後は枠がぐっと少なくなってしまいましたが、それでも細々と楽しみながら寄付を続けています。

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⑩投資の勉強をする

株式投資は若い頃から少しやっていましたが、定年を前に投資全般の勉強をはじめました。

投資信託、上場リート、ETF、CFD、外国株、仮想通貨、FX、株価先物、信用取引などいろいろ勉強しました。

証券会社は仮想通貨取引所、FX取引所をいくつか契約しました。

チャートの見方や指標についても知識を深めました。

同時に世界のマクロ経済の動き、政治の動きにも目を配っています。

新聞は読まないかわりにネットニュースやツイッター、メルマガで情報を集めます。

勉強ばかりでは埒があきません。

実際に投資信託やリートに投資したり信用取引や先物のデイトレード、為替や仮想通貨のトレードもいろいろやっています。

投資やトレードで大金を稼ぐというより、毎月少しでも収入があればラッキーくらいの感じです。

負けたときは授業料だとおもって、投資の作法を学ぶつもりで気長にやっています。

臨時支出にも備えておく

どんなうまくコントロールしても臨時支出は発生します。

慶弔費、入院手術費などの費用は予測がつきませんから必ず余裕資金をみておきます。

家の塗装や修繕費、家電製品やガス器具の買い替え、車の買い替えなどもいつか必ず発生します。

そのための費用は計画的にすこしずつ準備をします。

老後のための基礎的な貯蓄をとりくずさなくてもいいように、かつかつにならないよう家計に余裕をもってやりましょう。


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